で、これは、僕のクリスマスディナーです。
SNSって怖いよな。 こういう人も大いに居るというのを、置き去りにするもんな(泣) SNSでの、数の可視化は、良い部分もあれば、悪い部分もあって、使う我々がバージョンアップしていかないと、やはり「便所の落書き」以上でも以下でもない。誰かを攻撃する様なツールを持った覚えもありません。どうせ便所の落書きなら、クスッと出来る落書きの方がイイなぁと思って、その点は積極的になっています。 そして、他人のパーソナルな部分に触れる事で、自分の立ち位置を確認するツールではないと思っています。 リア充とかインスタ映えだとか、自分のスタンダードを上に魅せる作業を「僕は」あまり好みません。 その行為は、スタンダードを決め込んでしまう事に等しいからです。 スタンダードなんて決めちゃうと、とても面白くない。それより上か下か、そんな尺度は僕には、豊かだと思えないからです。 いえ、豊かになれないと思ってます。 この世界ではコントラストがとても色濃く出てきます。その間に潜む無数のグラデーションである、人の感受や自分が知らない視野を発見する為や、マーケットへの実験に、僕は今後も使っていくと思います。ならば、無数にあるはずの価値観が統合されちゃうなんて、結構 悪夢。おっかないです。 いえいえ...僕はクリスマスディナーもインスタ映えも、イイと思うんですよ!?(汗) 僕はあまり積極的にしないだけで... メシも無数にある訳で 「インスタ映え」があれば「インスタ映えない」もあってイイと思うし、その中のボンヤリとした物もあってイイのに。 なんというか。右にならえって意識が恐ろしいと思っています。 例えば、僕は質素がイイ!と言っているんじゃないんです。どっちでもイイ。 質素な人も居て、派手な人も当然いる。無数にその中でもグラデーションがありますよね。 なのに、派手な投稿ばかりにスポットが当たるのは、僕の使用感では楽しくないんですよ。 その人ならではのオリジナリティを見たいんです。
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