昨日の唄った事もあって、 鰻が猛烈に食べたくなって、 近所の食堂へ。
なるほど。僕好みの佇まい。 祖母の故郷を思い出す様な店名。
これはまた俺 来るだろうな。 ショーケースには、煮付けやシラス、お刺身も嬉しい。
これは当たりだな。
孤独のグルメよろしくで、 頭の中で呟いたさ。
そして、 念願の鰻が運ばれてきた。
!!!!!!!
無い。俺のん無い。
俺をノイローゼにするつもりか。 街ぐるみで意地悪されてるのか。
脳内で音がしたよ。ハッキリと。
....ブチっっ!!!!怒
いやちょっと待て。 アングリーマネージメント出来ないおっさんか。 ちょっとしたミスかもしれないじゃないか。
僕は、昔にエスプレッソを頼んだ友人に届いた、ちっちゃいコップの事を思い出していた。
わははは(笑) なにこれ。小人用?
俺が物知らんだけ。 ウインナーコーヒーって言われて、動き止まりますからね。
しかし、許せん。 俺の鰻は何処だ。
またしても、メラメラとダークフォースに取り憑かれてゆく。
泉州の人間です。 マジで怒ると口調は勿論、 どんなインパクトかというのを、思い知らせてやろうか!! おばちゃん!!!怒
.....あれ?
ご飯の中に、おったです。 鰻が。中に。 俺の、鰻が。中。
慌てて、友達に写真付きで、メールすると
ああ。サンドされてるタイプやな。
....と。
...ああ。美味しかった。 千日前通り沿い、桜川 龍の近くの「紀州屋」さんは間違いないです!
鰻は中です!中にあるからね!!